2010年10月20日

岡崎ストーンフェア

豊田が挙母まつりで盛り上がる先週末、
岡崎ストーンフェアに行きました。

石彫師の友達が毎年出展しているので、ここに行って墓石を眺めたり、観音像に感心したりするのが我が家のてっぱん行事。

岡崎の石工といえば墓石が真っ先にうかびますが、ところがどっこいなかには芸術的な石彫もたっくさんあって面白いんですよ。

彼らは職人でありアーティストだなぁといつも思います。
でもなにも自慢げにしない。
すごい技なのに淡々としている。

いわゆる芸術家の作品は凡人には理解に苦しむときがありますが、墓石とかお地蔵さんとかがベースにあるからか心にすーっと入ってくる気持ちよさを感じるのです。

こんなところが日本人の“なんかいい”ってゆうツボなのかな。


本職の左官屋さんに綺麗な泥だんごの作り方を教えてもらったり、いい勉強と刺激になりました。



夢農人の話はいしかわくんが詳しく書いてくれてますのでご覧くださいませ。


大橋園芸のネタはまた今度☆




Posted by ETZ  at 00:53 │Comments(0)

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岡崎ストーンフェア
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