B-1まとめてドン
ちょっと間があきましたが、
先日のB-1グランプリの続きです。
久しぶりのパソコンからの投稿でうまくできるかな
まずは開催地元の「豊川いなり」
オーソドックスな味ではありますが、
きゃらぶきとわさびを乗せたものと、
紅ショウガ、ちらし風の三種です。
近くできゃらぶきわさびを食べていた小学生が
かるく悶絶してました。
続きまして
結構な行列をつくりながらも、10台くらいのフライヤーを使い
手際良く売っていた「みしまコロッケ」
外はカリカリ、中身は三島産馬鈴薯のしっとりな味わい。
揚げたて勝負なら松丈さんの勝ちー。
そしておなじみの「富士宮やきそば」
コシのある太めんと魚粉が特徴です。
4台の鉄板でがんがん焼いてました。
作り方もバッチリ見てきました。
売り子のお姉さんがなぜかバニーガール風でした。
お父さんへのサービスも大事か。
最後に皮の直径15センチの「津ぎょうざ」
学校給食が発祥の大きな揚げぎょうざです。
味は普通ですが、皮がでかいだけに耳の部分の歯ごたえが
ガリガリしていて、そこが気に入りました。
由来が学校だけに売り子も給食当番みたいで、
呼び込みもぴっちぴちの体操服にランドセルとゆう。
店全体のストーリー性はナンバー1でした
結局、グランプリの亀山みそ焼きうどんは食べ損ねましたが、
7品も食べてD(debu)-1まっしぐらです
午後2時すぎにすでに完売していた厚木シロコロホルモンのおじさんに
聞いたところ、2日間で1万~1万5千食分を用意するとのことでした。
ケタが違う世界です
あと忘れちゃならないのが、
すべての出展団体の目的は「まちおこし」であるとゆうこと。
熱い思いを持ってB-1で戦う人たちを見て、かなり刺激になりました。
10月22日のおいでんグランプリもがんばります