納豆の話

ETZ

2010年12月29日 17:05

12月の中旬に夢農人の希望者で
“バイオ酵素”とゆう農業資材の勉強会に長野県まで行ってきました。

バイオ酵素は土にかけたり、植物に散布してやると
土着菌(昔からその地域にある菌)が活発に働き、
作物が病気に強くなったり、増収につながるといったものです。

この酵素、素晴らしい働きをしてくれるのですが
私が書いても
話が混乱しそうなので…
ネットで調べてください。
ただし“バイオ酵素”と検索すると…
やたら洗剤の話が出てきます(笑)


で、

納豆の話でしたね。

この長野での勉強会でお話してくれた方が
こんな事をおっしゃってました。

世の中で枯草菌(こそうきん)とゆう
イネ科植物に付着する菌が最高に強い。

枯草菌の一種である納豆菌が大豆を発酵させて納豆ができる


納豆菌は大腸まで2割は生きて届く。

夜の食事の最後に半パックでいいから食べると、
夜の間に腸をきれいにしてくれて、
さらに朝一番に食べると腸内の善玉菌が爆発的に増える。

免疫力が上がって、お腹をこわすことがなくなる。
大腸がきれいな状態になると加齢臭も消える。

と。

なんだかみのもん〇的な話になってしまいましたね。

身近で比較的安い食品で健康につながるならいいですよね。

この話を聞いてから私に納豆ブームがやってきました


納豆きらいな方すいません